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【募集】12/9・10 小坂鉄道の遺産価値表出事業

 

鉄道遺産、産業遺産として貴重な小坂鉄道を、いかに遺し活用していくか。その価値を広く共有すると共に今後のあり方について考える「小坂鉄道の遺産価値表出事業 〜振り向けば、未来。」を開催いたします。暮れも迫る寒い時季ではありますが、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

日程:平成29年12月9日(土)、10日(日)

① 小坂鉄道遺産フィールドワーク(バスツアー)【要事前申込】

廃止後、あまり気に留められることのない小坂鉄道の遺構。どういった価値があるのか、専門家のガイドによりバスで巡ります。

日時:12/9 午前9時〜午後3時30分
コース:大館駅前〜小坂線沿線(一部徒歩)〜小坂町(昼食)〜沿線〜ホテルクラウンパレス秋北(シンポジウム会場・シンポ参加者は下車)〜大館駅前
定員:24名(定員に達し次第、募集を締め切ります)
お申し込み:当ホームページのフォーム、ファックス(0186-45-1802)、電話(レールバイク本部・080-1838-4005)のいずれかで、12/4までお申し込みください。

こちらのメールフォームをご利用ください。タイトルに「フィールドワーク申込」メッセージ欄に参加希望人数を入力し、送信してください。

② シンポジウム【入場無料】

日時:12/9 午後4時〜午後6時
会場:ホテルクラウンパレス秋北 孔雀の間 (秋田県大館市片町7 電話 0186-43-1313 https://www.crownpalais.jp/shuhoku/

・基調講演

講師:吉岡 宏高 氏(札幌国際大学観光学部教授)
演題:「どんなストーリーが小坂鉄道で描けるのか?」

鉄道ファンにとって、小坂鉄道ほど魅力的な素材はありません。昭和の鉄道システムがそっくり残る茂内駅、鉱山鉄道としての歴史、レールバイクや寝台車の宿泊施設。ごく一部の「好き者」だけの存在にしておくには、もったいない潜在力が小坂鉄道にはあります。しかし、これを安易に一般受けするものにまとめてしまうと、幕の内弁当のような特色のないものになってしまい、魅力が半減します。専門化と一般化という相反する対立を乗り越えて、小坂鉄道の魅力の発信を一段ステップアップするためには、少数の「好き者」と大多数の「普通の人」との間の《微妙な立ち位置》を探るような新たな方策が必要です。同じ素材を持つ北海道空知産炭地域での実践をもとに、小坂鉄道の魅力を表出する方策について考えます。

(吉岡宏高氏プロフィール)

吉岡宏高(ヨシオカヒロタカ)
札幌国際大学観光学部教授
吉岡 宏高1963年生まれ・北海道三笠市出身。
1986年・福島大学経済学部経営学科卒業、2005年・札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科修了(修士)、2015年・金沢大学大学院自然科学研究科環境工学専攻博士後期課程単位取得満期退学。
日本甜菜製糖(株)、(株)たくぎん総合研究所を経て、1997年にまちづくりコーディネータとして独立。2004年から、札幌国際大学観光学部の教員として学生の教育にあたる一方、道内各地の地域資源を活用した観光交流の政策立案や市民主体の地域活動のサポート、道内各自治体での政策形成の支援や職員研修の講師も勤めている。
出身地である三笠市を中心とした空知産炭地域では、NPO炭鉱の記憶推進事業団・理事長として「負の遺産」と捉えられてきた炭鉱遺産を地域固有の資源として活用し、地域活性化を目指した活動を実践している。
空知産炭地域活性化戦略会議委員長、産業観光検討会議委員長、道央地域観光戦略会議会長など、100以上の公職を歴任。著書に、『明るい炭鉱』(単著)、『産業観光への取り組み』・『交通まちづくり』・『福島 農からの日本再生』(共著)など。

・パネルディスカッション

コーディネーター:吉岡 宏高 氏(札幌国際大学観光学部教授)
パネリスト:
前畑 温子 氏(産業遺産写真家/NPO法人 J-heritage 戦略企画室長)
北口 博美 氏(NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団 事務局長)
小棚木 政之(NPO法人 大館・小坂鉄道レールバイク 理事長)

③ 茂内駅清掃ワークショップ【申込不要】

日時:12/10 午前10時〜午前11時30分

場所:旧茂内駅 (茂内駅は、雪沢簡易郵便局の前です。秋北バス・水沢バス停下車徒歩約6分)

昭和の鉄道システムがフルセットで残る、とても貴重な茂内駅。簡単な清掃作業をしながら、その仕組みを学びます。付近に遺された意外な構造物からも、小坂鉄道の魅力を再発見いただきます!

清掃道具等は主催者で準備しますので、現地に直接集合ください。


本事業は、秋田県「平成29年度 元気なふるさと秋田づくり活動支援事業」の補助を受けています。

主催:特定非営利活動法人大館・小坂鉄道レールバイク
共催:大館市(観光課)
後援:小坂町、大館商工会議所、一般社団法人大館市観光協会、小坂鉄道保存会、日本ロストライン協議会

リーフレットPDF(約4.6MB)

 

 




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